あなたの猫は?猫の毛柄の種類はこんなに多い!【猫の模様・柄の分類と性格】

猫の毛柄の種類

猫の柄といえば、トラ猫や三毛、ぶち猫などを思い浮かべますよね。
しかしこの3つの柄だけでもいくつかの種類に分類され、毛色との組み合わせによって何通りもあります。

では、どんな柄や模様があるのか、みていきましょう。
それぞれの性格の傾向についてもご紹介しますので、最後までごゆっくりご覧ください。

1.猫の模様は何種類?

猫の模様は、ベースとなる毛色と、柄の組み合わせによって決まります。
大まかには、代表的な模様が24種類ほどと言われており、他の動物に比べると、圧倒的にバリエーションが豊かなのです。

2.柄と毛色の組み合わせ

まず、主によく見られる毛柄からご紹介します。

①全身模様

体全体が、一種類のベースの毛色・毛柄になっている猫です。

主なものをご紹介すると、
単色の場合は「ソリッドカラー」と言い、「白」・「黒」・「グレー」の毛色があります。
グレーは、専門用語で「ブルー」とも言いますね。

そして、しま模様の柄がある場合、
オレンジ色に濃い茶色のしま模様は「茶トラ」、
茶色に黒いしま模様は「キジトラ」、
シルバーに黒いしま模様は「サバトラ」です。
これらはトラ猫とも呼び、後ほどご紹介しますが、タビー猫の一種でもあります。
タビー猫には、トラ柄以外のしま模様も存在しますよ。

それから、黒と茶色(オレンジ)が混ざった「サビ柄」があります。

②白混ざり(ブチ)

ベースとなる毛色に白が混ざっています。
おでこから八の字の模様が出る「ハチワレ」も、この白混ざりの一種ですね。

ベースとなる色が黒やグレーの単色であれば、全体が2色の「バイカラー」で、「黒白猫」や「グレー白猫」となります。

そして、ベースの色に柄が入ると、「茶トラ白(茶白)」・「キジトラ白(キジ白)」・「サバトラ白(サバ白)」ということです。

さらに、3色の「三毛柄」も、白混ざり模様にあたりますね。

③トビ柄(白が多いブチ)

トビ柄とは、ベースの毛色が白で、そこに色や模様が入ります。
白混ざりとの違いは、メインの色が白、つまり、白い部分が体の半分以上を占めます。

毛色で言うと、黒が入った「白黒」、グレーが混ざった「白グレー」、
そして茶トラが混ざった「白茶」、キジトラが混ざった「白キジ」、サバトラが混ざった「白サバ」となります。
三毛の場合は「トビ三毛」ですね。

④薄模様

薄模様の猫は、ダイリュート遺伝子という、毛色が薄くなる遺伝子を持っているため、淡い色の毛色をしています。
パステルカラーなので、「パステル猫」とも言いますね。

どのような種類があるかというと、
茶トラ柄が薄くなった「クリームタビー」、
キジトラ柄やサバトラ柄が薄くなった「ブルータビー」、
三毛柄が薄くなった「パステル三毛」、
サビ柄が薄くなった「パステルサビ」、
などが存在します。

実は、「グレー猫」や「グレー白猫」も、黒が薄くなったパステル猫に入りますよ。

3.やや珍しい模様の種類

つづいては、ちょっと珍しい猫の模様をご紹介しましょう。

①ポインテッド

ポインテッドとは、白系の毛をベースに、顔・耳・しっぽ・手足などの末端の色が濃くなっている毛柄のことです。
末端の色が濃くなる理由は、遺伝子の影響で、温度が低いところで発色するためです。
そのため、母猫の暖かい胎内にいた子猫は、白い色をしていて、成長するにつれ末端が発色し、模様が出てくるのです。

また、ポインテッドの色味には、茶色の「シールポイント」や、グレーっぽい「ブルーポイント」、オレンジっぽい「レッドポイント」など、これまた様々な色味があります。
さらに、単色のポインテッドだけでなく、トラ柄や三毛柄、サビ柄、バイカラーのポインテッドが存在します。

②タビー柄

先ほど出てきましたが、茶トラ・キジトラ・サバトラは、「マッカレルタビー」というタビー柄の一種になります。

タビー柄とは、ベースの色にしま模様があるのが特徴です。
そして、そのタビー柄には、他にも様々な模様の種類があります。

まず、渦巻きのような太いしま模様の「クラシックタビー」、
そしてヒョウ柄のような斑点模様の「スポテッドタビー」、
毛の1本1本にしま模様がある、「アグーティータビー」です。
これらにも、茶トラ・キジトラ・サバトラのように、様々なカラーがあります。
詳しくは、こちらの動画でご紹介していますよ。

その他に、「麦わら猫」とも呼ばれる、茶トラとキジトラの模様がパッチワークのように混ざった、「ブラウンパッチドタビー」、黒い毛に薄いグレーのしま模様の「ブラックスモークタビー」も存在します。
こちらの動画で紹介していますので、ご興味のある方はぜひ観てみてください。

4.猫の毛柄と性格

次はお待ちかねの、それぞれの毛柄ごとの性格です!
はっきりとした根拠はないのですが、猫の毛色や毛柄によって、性格の傾向があると言われます。
では、基本的な猫の色柄10種の性格をご紹介しましょう。

①白猫の性格

全身真っ白の白猫。
白い色が野生では目立ちやすく、敵から狙われやすいこともあり、警戒心が強く、臆病で神経質な傾向があります。

②黒猫の性格

全身真っ黒な黒猫は、ミステリアスなイメージがありますが、実は人懐っこくフレンドリー。
飼いやすい猫の代表とも言えますね。

③グレー猫の性格

黒猫に毛色が薄くなる遺伝子が働くことで、グレー猫になります。
そのため、黒猫に近い性格ですが、黒猫より繊細でおっとりしているところが見られます。

④白黒猫の性格

白と黒のブチ猫は、黒が多いと人懐っこく温和でマイペース。
白が多いと、大人しそうに見えて実は強気なところもあるかもしれませんね。

⑤茶トラ猫の性格

明るいオレンジ色の毛色を持つ茶トラ猫は、遺伝子的にオスが多いためか、オス猫の特徴でもある、優しく甘えん坊な面があるようです。
そして、食いしん坊とも言われますよ。

⑥キジトラ猫の性格

キジトラは、猫がもともと野生だった時の柄であるため、野性味が残っており、警戒心も強い傾向です。
ただし、一旦心を許すと一転して甘えん坊になるので、ツンデレ代表の猫とも言えますね。

⑦サバトラ猫の性格

シルバーの毛色が美しいサバトラ猫。
性格は2種類のタイプに分かれ、クールで神経質なタイプと、おっとりして人懐っこいタイプがいるのだとか。

⑧三毛猫の性格

三毛猫は遺伝的にほとんどメスのためか、マイペースでプライドが高い傾向があると言われます。
しかし運動神経が抜群で、よく環境に順応し、器用で賢いという特徴もありますよ。

⑨サビ猫の性格

サビ猫は三毛猫と同様にメスがほとんどですが、三毛猫ほど気が強くはありません。
愛嬌と協調性があり、頭がいいので初心者でも飼いやすいとよく言われます。

⑩ポインテッド猫の性格

短毛のポインテッドの場合は、基本的には甘えん坊気質で、喜怒哀楽がはっきりしており、愛情表現が上手です。
また、運動量が多くエネルギッシュな特徴もあります。
ただし、長毛の場合は、大人しくおっとりしている傾向です。

その他

基本的な猫の毛柄10種の性格をご紹介しましたが、茶白やキジ白のように、白が混ざる場合も、基本的にはその毛柄の性格が影響するようです。

このブログには、これ以外にもそれぞれの毛色や毛柄の特徴や性格を詳しく解説した記事もありますので、気になる模様がありましたら、ぜひチェックしてみてくださいね!

まとめ・・・動画で観る

バリエーション豊かな猫の模様って、なんて素敵なんでしょう!

ぜひ動画でもご覧ください。

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